とき  平成17年11月25日
大元公民館での落語会
 大元公民館での落語会は昨年9月に続き、3回目。

 講座「生き生きシルバーライフへの挑戦術」の中での今回の落語会となります
 まずは河上館長からの挨拶、
 引き続いて今日の演者の紹介、

 「噺の会じゅげむ」のめじろさん、十七吉さん、凡々さん、そして「津山奇術同好会」の池上会長へと。
 少し緊張気味に見えますね

 まずはめじろさんの「狸の賽」、
 講座の受講生ということもあって、最初から和やかな雰囲気の中とてもやり易かったです。
 2番目は十七吉さんによる「つる」
 前回この公民館で落語デビューした十七吉さん。あれからもう1年2ヶ月になるんですねぇ
 言葉通りに来年からは、真打とはいきませんが中トリ、大トリをお願いしますので覚悟を
 中トリは凡々さんによる「一文笛」
 前回「ふれあい寄席」での創作から一転、米朝さんのこのネタをやると重みがありますね。やり慣れているというか、
 ふれあい寄席で一度お世話になって以来、2度目の共演になる池上会長。今回は館長をアシスタントに、
 手さばきはキャリアを感じさせますし、その人柄がマジックにも。会の後、マジックリングのプレゼントも頂き有難うございました。

 次回お目にかかるのは何時に、、
 トリはめじろさんの「短命」
 このネタはワークショップでお世話になった雀松師匠のものです。色気のあるネタも面白いものですね。

 スタッフの方や今回お越し頂いた受講生の方々、ありがとうございました。
 来年度もぜひお目にかかりたいです。